モバイル決済のおすすめ7社を徹底比較!【2025年版】

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モバイル決済は従来のレジサービスとは異なり、スマートフォンやタブレットと連携することで、クレジットカードや電子マネー決済、QR決済が可能になるとても便利なサービスです。

政府の後押しもあり、一気に広がりを見せています。

この記事では、それぞれの特徴・費用・導入の手間・メリット・デメリットを徹底解説。

「どうやって選べばよい?」

「手数料はどれくらい?」

「今は無料でも、後々かかってくる費用はないの?」

こんな悩みを一緒に解決していきましょう。

*AirPAYの初期費用0円は今だけのキャンペーン価格

目次



AirPAY・スマレジ PAYGATE・Square・STORES決済の違い

どのサービスを選ぶのか、そのポイントとなるのは以下4つです。

各社の特徴が分かれるポイント

・入金サイクル
・導入までの日数
・QR決済の有無

1つずつ表で確認していきましょう。

各種費用・手数料・導入までの流れ

airpay スマレジ Square STORES
初期費用 0円
(通常:19,800円)
0円
(通常:30,800円)
スクエアリーダー 4,980円
スクエアターミナル 46,980円
Tap to Pay  0円
0円
(通常:19,800円)
月額費用 無料 3,300円
決済手数料 3.24% 3.24%~
※お得なキャンペーン実施中
3.25%~3.75% 1.98%~3.24%
入金サイクル 月3回 or 月6回 クレジット/電子マネー:月2回
QR:月1回
翌日振込 翌々営業日振込〜
入金手数料 無料 要問合せ 無料 10万円未満:200円
10万円以上:無料
導入までの日数 約2週間 約2ヶ月間 最短当日〜 最短3営業日〜
提供会社 リクルート スマレジ スクエア コイニー
AirPAY スマレジ・PAYGATE Square STORES決済
 

対応電子マネーやカードリーダー

各社の特徴をまとめるとこのようになります。

AirPAY:決済手段が多い、QR決済可能、Android端末では利用不可

スマレジ・PAYGATE端末一つで幅広い決済手段に対応、導入までに日数がかかる

Square:即日導入、翌日振込、QR決済はPayPayのみ可能

STORES決済:最短3営業日で導入、入金手数料がかかる、QR決済はWeChatPayのみ可能

現在はキャンペーンにより各社初期費用が0円となっているため、初期費用では差別化が図れていない状況です。月額費用・手数料についてもほぼ横並び。

資金繰りにあまり余裕がない場合は、入金サイクルを重視してサービスを選びましょう。

月2回の入金でも問題がない場合は、客層にあったサービスを選ぶことをおすすめします。

決済手段が自店舗のお客様とあっているか(お客様の年齢・国籍・買い物シーンを参考に!)
QR決済対応は必要か

この2点が特に大事なポイントです。

店舗の客層を頭の片隅に置きながら、さらに各サービスを掘り下げていきましょう。

決済手段が多い!AirPAY(エアペイ )


airpay2

入金サイクルが月3回でも問題なければ、圧倒的におすすめ

魅力

・今だけ初期費用0円
・決済手段が多い(QR決済可能)
・充実のサポート

弱点

・入金が月6回または月3回
・Android端末では利用不可
・初期費用0円キャンペーンがいつまでなのか不明

 

今だけ初期費用0円!

airpay3
現在AirPAYは0円スタートキャンペーンを行っていて、カードリーダー代が0円です。

iPadまたはiPhoneがお手元にあれば、初期費用なしですぐにエアペイを始められます。AirPAYが気になっている方は、このチャンスを逃さないように、こちらから詳細を確認してください。
 

他サービスと比べて決済手段が豊富

airpay4
AirPAYはクレジットカード決済はもちろんのこと、交通系電子マネーやQRコード決済にも対応していて、あらゆる決済手段を利用できます。

他のモバイル決済サービスと比べてもその多さは圧倒的。あらゆる顧客ニーズを満たせます。

特にQR決済では今流行りのLINE payから、訪日中国人を対象としたALIPAYやWeChat Payまで対応しているため、国内に留まらず海外からのお客様も取り込めるでしょう。

どの銀行でも振込手数料が無料

AirPAYは、どの銀行口座であろうと振込手数料が無料

毎回200円~330円の振込手数料がかかるモバイル決済もあるので、これは大きな魅力です。振込手数料は毎回積み重なっていくので、長い目でみるとかなり大きな違いです。

ただ、入金サイクルが月6回と少ないため、翌日入金を希望するならSquareを検討してみましょう。

安心のサポート体制

AirPAYは電話での相談はもちろんのこと、メール相談やFAQシステムなど、初めての方でも安心できるサポート体制が整っています。

 

クレジットカード決済の操作手順や交通系電子マネーの操作手順なども動画マニュアルで確認できるため、導入後の操作も安心。従業員への操作説明の手間も省けますね。

 

エアペイはクレジットカード決済や交通系電子マネーやQRコード決済もできるのでとても便利なのがよくて導入しました。LINE payのユーザの人にも好評でした。中国出張が多いのでALIPAYやWeChat Payも使えるのもメリットです。

ハンディ端末一台で解決!スマレジ・PAYGATE(ペイゲイト)

スマレジ・PAYGATE

小型の端末1台でキャッシュレス決済を始められるので、導入期間に余裕があればおすすめ

魅力

・初期費用0円
・幅広い決済手段に対応
・端末1台でキャッシュレス決済に対応
プリンター内蔵端末30,800円(税込)が無料+決済手数料がお得になるキャンペーン実施中

弱点

・月額費用がかかる
・導入までに日数がかかる

 

今なら、端末無料&手数料がお得のキャンペーン中!!

現在、スマレジ・PAYGATEリリースキャンペーンを実施中です。

プリンター内蔵のマルチ決済専用端末の料金が0円となり、決済手数料も安くなります。

キャンペーンの端末台数には限りがあるため、早めに申し込みの検討をするのがおすすめです。

スマレジ・PAYGATE2

多様なキャッシュレス決済に対応

スマレジ・PAYGATEは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のキャッシュレス決済に対応しています。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済いずれの決済方法においても、主要ブランドをカバーしているのが強みです。

顧客が希望する決済にスムーズに対応できるので、販売機会の損失を回避できます。

スマレジ・PAYGATE3

持ち運び可能。どこででも会計処理を行える

スマレジ・PAYGATEの決済端末は、ハンディ感覚でどこへでも持ち運べるのが魅力です。

決済端末1台でクレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済の実施が可能なので、大変利便性が高いです。

安定の4G回線を利用しているので店内、店外テラス、屋外と顧客が希望するどこででも、決済オペレーションを行えます。

スマレジ・PAYGATE4
 


翌日振り込まれる!Square(スクエア)

Square1

資金繰りに不安があるなら、こちらがおすすめ

魅力


・翌日振込
・最短で即日導入可能
・充実のサポート
・簡単にオンライン販売を開始できる

弱点

・QR決済の対応はPayPayのみ

 
 

入金スピードが圧倒的に早い

Squareは、三井住友銀行・みずほ銀行であれば翌営業日に入金され、入金手数料もかかりません。資金操りが困難な企業にとってはありがたいサービスですね。

これは、他のモバイル決済にはないSquareならではのメリットです。

Square2
*STORES決済は、手動入金にかぎり1~2営業日以内での振込です。

最短当日から利用可能

Squareは他サービスと比べ導入までのスピードが早く、最短では申請した当日からカード決済を利用できます。

導入までのステップはこの通り簡単なので、導入を急いでいる方にはおすすめです。
Square3
カードリーダーはAmazonやお近くの家電量販店で購入でき、申し込んだ当日に利用可能です。公式HPでも購入できますが、発送までに1週間ほどかかるので注意しましょう。

 

端末代金が安い

Squareは、スクエアリーダーの端末代金が4,980円です。

他3社は初回の端末代金を無料にするキャンペーンをおこなっていますが、故障した場合の交換には2万~3万円の費用がかかります。(保証期間を過ぎた場合や、落下・水濡れ等の不適切な使用とみなされた場合など)

複数台の導入を予定しているなら、なおさら故障による交換のコストが抑えられるSquareがおすすめです。

Square4
また、Square互換性のあるAndroid端末で利用できるタッチ決済サービスを新しく開始しました。

お手持ちのAndroid端末に無料のSquare POSレジアプリをダウンロードするだけで、簡単にカードやApple Payなどのスマホ決済を受け付けが可能

お客さまはスマホをかざすだけで簡単に、かつ安全でスピーディーな決済をすることができます。

 

QR決済はPayPayのみ対応

Squareが他サービスと比べて劣っている点は、QR決済はPayPayのみに対応していることです。

もし複数のQR決済機能を求めるのであれば、スマレジやエアペイを検討しましょう。

Squareは、PayPayでも、売上金の入金タイミングが最短翌営業日

「客層を考えたら、クレジットカードと電子マネー、PayPayだけで十分」「翌日入金を重視したい」という場合は、Squareがおすすめです。

 

オンライン販売を実現

Squareは、決済に必要なリンクを設定するだけで、すぐにオンライン販売を開始できます。特別なスキルは一切必要ありません。

食品や雑貨などの商品はもちろん、受講料や寄付金などの受付としても利用できます。販売機会が広がり、新しい顧客を獲得できます。

Squareのオンラインストアなら、実店舗とオンラインストアの両対応が可能。あらゆる販路の販売や在庫状況のリアルタイム把握はもちろん、顧客データ管理、複数店舗管理、スタッフ管理まで、無料から始めることができます

 

無料で使える機能

Squareは、振込手数料、月額固定費、解約料などの費用は一切発生しません。

POSレジ、リテールPOSレジ、レストランPOSレジ、 Square請求書、Square予約といった機能も無料で利用することができます。

 

サービスに弱点がない!STORES決済(旧:Coiney)

STORES決済

海外からのお客様が多いなら、こちらがおすすめ

魅力

・決済端末が無料(条件あり)
・多言語対応
・QR決済(WeChatPay)可能
・POSレジや会計ソフトと連携可能
・1~2営業日以内に振り込み
・10万円以上の入金の場合、どの銀行であっても手数料無料

弱点

・10万円未満だと入金手数料がかかる(200円)

 
 

売上10万円以上で決済端末無料!

STORES決済では、はじめて申し込む方で条件を達成した場合、決済端末が1台無償で提供されます。

STORES決済2 無償化の条件

加盟店審査を通過した場合であれば適用されるので、STORES決済を検討している方は条件をチェックしておきましょう。
 

QR決済可能

STORES決済は、世界で8億人以上が使っているWeChatPayと連携しています。

STORES決済3
今後ますます増えるであろう外国人観光客の決済ニーズに対応できます。中国人観光客をターゲットにしている店舗にとっては、大きな強みとなるでしょう

 

POSレジや会計ソフトとの連携が便利

STORES決済は他社とパートナーを組んでおり、全10種類以上のPOSシステムや会計ソフトと連携できます
STORES決済5
様々な業種に合わせたPOSレジシステムとカード決済機能を連携することで、端末を複数操作することなくスムーズな会計が可能。

また、会計ソフトと連携させることで売上データの記帳作業が不要になり、記帳ミスの防止や帳簿管理の効率化に繋げられます。

STORES請求書決済で決済用Webページの作成

STORES決済にはカードリーダーによる店舗での対面決済の他に「STORES請求書決済」というサービスがあります。

決済用のWebページを作成してメールでURLを送信すれば、場所や時間を問わずに決済を行えるというものです。

STORES決済6
予約してもらった顧客に先払い用の決済ページを作成、もしくはメッセージ上でURLを送るだけで決済が完了し、使い勝手は抜群です。

ECサイトを作るまでではないが、簡単に支払いを済ませたい方におすすめの機能です。

 

無料で翌日入金!決済手段も充実!楽天ペイ

楽天ペイ

魅力

・初期費用0円
・楽天銀行なら翌日入金、入金手数料無料
・決済手段が多い
・2019年度顧客満足度 No.1
・充実のサポート

弱点

・初期費用0円には条件あり
・楽天銀行以外は手数料がかかる

 
 

楽天銀行であれば翌日に無料で入金

楽天ペイのメリットはなんといっても、楽天銀行であれば翌日に無料で入金され、入金手数料も無料であることです。

翌日入金・入金手数料無料なのは、現在のところ楽天ペイとSquareだけ。とても魅力的ですね。

楽天ペイを導入するなら、導入前に楽天銀行の口座を作りましょう。

楽天ペイ2

 

豊富な決済手段に対応

楽天ペイのもう一つのメリットは決済対応の豊富さです。
楽天ペイ3
ほぼ全てのクレジットカードに対応しており、SuicaやQUICPay・楽天Edy・G Payなど他のサービスにはない電子マネーにも対応しています。

楽天Payを導入することでほぼ全ての決済手段に対応できます。

キャッシュバックには条件あり

楽天ペイは現在キャッシュバックキャンペーンを行なっているため、本来であれば19,800円かかるカードリーダーを実質無料で使用できます。

楽天ペイ4
ただし、カードリーダー代のキャッシュバックに条件が付くことがデメリットです。条件を満たさない限り、端末代19,800円がかかってしまいます。

具体的な条件はこちら。

楽天ペイ5
現在多くのサービスでカードリーダ代が無料になるキャンペーンを実施しています。この条件をクリアすることが難しい場合は、他サービスを検討しましょう。

 

販促・集客アプリ搭載で集客率アップ!stera pack

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魅力

・1台で30種類以上の決済手段に対応
・電子サイン対応で紙伝票不要
・決済手数料率:Visa,Mastercardは2.70%
・販促・集客アプリが標準搭載で集客率アップが図れる
・業務アプリケーションの搭載も可能

弱点

・サービス利用料:3,300円/月が発生

 

省スペースで設置できて、決済手段も豊富

stera packの端末であるstera terminalは、1台で30種類以上の決済手段に対応できるオールインワン端末です。

デュアルスクリーンで端末の向きの変更も不要で、スムーズに支払いも完了。

レシート排出プリンタが内蔵されているので、決済処理~レシート排出までワンストップで対応可能

お客様を待たせずスピーディーに会計を完了できます。
 

初期費用無料&手数料率が低い&入金サイクルは最大月6回

決済手数料率は、Visa,Mastercardは2.70%で最安水準です。(その他決済手段に3.24%)

月額3,300円(税込)サブスク型なので、初期コストや追加費用も不要

入金サイクルは最大月6回で、三井住友銀行口座なら振込手数料が0円となっています。

 

販促・集客アプリ「おみせポケット」が標準搭載

デジタル会員証・スタンプカードの発行・顧客へのクーポン配布・PUSH通知など、販促・集客機能が充実したアプリを標準搭載

事業者向けの機能としては、stera terminal上で、顧客管理が可能。

クーポンやおしらせなども簡単操作で発信できます。

 

会員数が2,500万人超え!au PAY

au PAY1

魅力

・初期費用0円
・決済手数料0円(今後有料になる可能性あり)
・会員数が2,500万人超えの圧倒的な知名度
・KDDIによる豊富なキャンペーン
・専用端末が不要で、簡単導入

弱点

・2022年8月からは決済手数料が3.25%
・入金サイクルは月1回、月2回、早期振込サービスのいずれか

初期費用・手数料0円、専用端末が不要!

au PAYは店舗側、またはお客様側がQRコードを読み取るだけで決済が完了するモバイル決済サービス。

決済方法には下記の2種類があり、QRコードを店舗に置く方法にすれば、スマホやタブレットを用意する必要がないので初期費用0円で導入できます。

他のモバイル決済サービスではカードリーダーなどの機器が必要になりますが、au PAYは専用端末なしで利用可能なので、導入時のお金と手間がかかりません。

QRコードを店頭に置く方法

加盟店側が準備するものはQRコードだけ。お客様のスマホでコードを読み取ってもらえば決済完了です。初期費用が0円なのでおすすめの方法です。

お客様のQRコードを読み取る方法

加盟店側がお客様のスマホ画面のQRコードを読み取ることで決済が完了します。
この場合は加盟店側のスマホアプリのダウンロードが必要になります。(店舗にスマホがない場合は購入する必要があります。)

au PAY2
「au PAY」QRコード読み取り方法

決済手数料が0円。しかも、入金手数料は支払先の金融機関を問わず無料なので、導入時の費用が一切かかりません。これは他サービスと比較してもかなりお得です。

会員数2,500万人超え!知名度が高い

全国のau PAY会員数は、2020年5月時点で2,500万人を突破。auユーザーでなくてもアプリをダウンロードすれば簡単に利用できるため、今後も続々と会員が増えていくと思われます。

au PAYは三太郎の日をはじめ様々なポイント還元キャンペーンを実施しているため、ユーザーがとてもアクティブだと言われています。au PAYを導入すれば、効率的な集客が可能になるでしょう。

ちなみにau PAYを導入する際、中国で人気のウォレットアプリAlipayやWe Chat payにも同時に申し込みが可能。中国人観光客の集客アップや購買の促進効果を期待できます。

短期間でかんたん導入

au PAYは利用開始まで、たったの3STEPで簡単に申し込みが完了します。

Webフォームに必要情報を入力、加盟店規約に同意するだけ。その後、最短2営業日後には審査結果のメールが届き、加盟店管理ツールCinamon(シナモン)へのログインIDを受け取れます。

ステッカー等の導入ツールが届いたらそれらを店頭に設置。すぐに利用を開始できます。
au PAY3
 

モバイル決済の選定ポイント

最後にもう1度、モバイル決済を選ぶ際のポイントを確認します。

①入金手数料・入金サイクル

AirPAY・Square・STORES決済(旧Coiney)の入金手数料はほぼ同じです。

入金サイクルはサービスごとに大きく異なります。店舗の資金状態を加味して慎重に選択しましょう。

②決済手段の数・QRコード決済

決済手段は、クレジットカード・電子マネー・QRコードなど各社様々。

特に決済手段が多いのはAirPAY・Squareです。

言うまでもありませんが、お客様にとっては決済手段が多ければ多いほど使いやすいもの。集客効果をふまえて選びましょう。

また、決済手段が多くてもQR決済は対応していないサービスもあるので、注意が必要です。

③対応OS

端末を用意する必要があるサービスの場合、必ずOSを確認しましょう。エアペイは、Android端末では利用不可です。

④付随機能

多くのモバイル決済は、WEBシステムを使用して売上管理やメニュー・在庫管理を行えます。テスト画面で実際に使用できるサービスもあるので、導入前に1度確認しておきましょう。

また、連携サービスの有無も重要なポイントです。

例えば、STORES決済は会計ソフトfreeeやMFクラウド会計、スマレジなど、数多くのソフトと連携可能。エアペイは同会社サービスのAirレジと連携できます。

Squareは、Square POSレジだけでなく、Airレジ・ユビレジ・スマレジ・TenpoVisor・Bionly・POScube・Orange Operationとも連携可能です。

自社で既に使用しているサービスと連携したい場合は、導入前に必ず確認するようにしましょう。

⑤導入までの日数

急ぐ必要がある場合は、最短で当日から使えるSquareがおすすめです。

 

何故モバイル決済の導入が増えている?

2019年10月の消費税増税に伴い、政府が『キャッシュレス・消費者還元事業』を実施したことにより、モバイル決済が一気に普及しました。

『キャッシュレス・消費者還元事業』

消費者:キャッシュレス決済を利用することで2~5%の還元

加盟店:決済手数料が2.16%、決済端末費用(通常19,800円)が無料

この還元事業は2020年6月末で終了しましたが、現在は、独自にキャンペーンを行っているサービスが多く見られます。

お得に始められるチャンスはまだ続いているので、モバイル決済が気になっている方は、今度こそこのチャンスを逃さないように、早めに申込むことをおすすめします。

まとめ

モバイル決済は従来の決済手段よりも導入・運用費用が安く、スマホやタブレットがあれば簡単に導入できるため、とても身近なサービスになりました。

導入ハードルが低く、集客力の高いモバイル決済

各社がキャンペーンを展開しているうちに、ぜひ一度検討してみることをおすすめします!

画像出展元:「AirPAY」「STORES決済」「Square」「au PAY」「STORES決済」「楽天Pay」公式HP

 

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